ルビーの赤！？

立冬を過ぎれば、やはり朝夕は冬の気配です。コロナで日常も常識も改める事が多く、流石に疲れてきましたね。

皆様も戸惑う事も多い日常ですが、ご自愛下さい。

さて、古い話ばかりで恐縮ですが17,8年前、あるホテルラウンジで海外旅行に行く打ち合わせをしていた時の事です。同席の友人に品の良い都会的な美しい中年の女性を紹介されました。 聞けば、インドの国立ヨガ大学を卒業後、バンクーバーでヨガ教室を開いてるとの事。顔の表情は柔和ではあるのですが、鋭い眼光で、私の顔を凝視されました。少し怯む思いになるほど。

「眼が真っ赤です。」とのことでした。不気味になり「寝不足ですかね」

「ルビーを身に付けるといい」 いきなりだったので戸惑う私。

あれから10数年、当地で妻が通うヨガの先生となった彼女から、「カマモトさんにお会いする度ルビーが気になるの、お持ちになれば」とまたお告げのような言葉。

このルビーだけは、今回素直に持とうと思ってます。宝石って本当に綺麗で魅力的だし、不思議な力も感じます。